本を読むようになったキッカケってありますか?
僕は数年前まで読書とは一切無縁だったのですが、
ある事をキッカケに読書の楽しさを知りました。
自分に足りないものを知る
恥ずかしながら、
僕が本に興味をもったのが、
だいたい25歳くらいの頃だったと記憶しています。
当時勤めていたサロンのオーナーに
とりあえず3日間時間を与えるから読んでみろと言われ、選んだ本が
「金持ち父さん 貧乏父さん」
まぁ有名な本ですよね。
なぜこれを選んだのかと言うと
金持ちになりたいと思ったからw
[voice icon=”https://toku-109.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_2198-2-1-e1525861718630.jpg” name=”tokuさん” type=”l”]
当時役職を狙ってましたから、必死でした[/voice]
[voice icon=”https://toku-109.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_1371-2-e1525866655993.png” name=”通りすがり” type=”l”]人生いろいろ[/voice]
まぁ単純ですよね。
読書しない僕でも知ってたからってのもありますけど。
そこから急に読書好きになったわけではありませんが、
間違いなくキッカケにはなりました。
そこからちょいちょい本を買ってみたんですけどね、
途中で気づいたんですよ。
「ハマるほど好きになれない」
なぜなのか?
理由は簡単です。
・身の丈に合った本を選べてない
・自分に必要な知識を得ようとしてない
だってその時買って読んだ本…
恥ずかしくて言えないよね。
[voice icon=”https://toku-109.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_1371-2-e1525866655993.png” name=”通りすがり” type=”l”]一億稼ぐ方法的な?[/voice]
[voice icon=”https://toku-109.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_2198-2-1-e1525861718630.jpg” name=”tokuさん” type=”l”]て、てめぇ…[/voice]
まぁですね、きっと自分に合ってない本を選んでるのが原因かと。
そこでまず僕は選ぶ本のジャンルをかえることに。
この時に読んだ本で僕は確実に生き方、考え方が変わり、
そして自分がいかにちっぽけなのかを知ることができました。
【明日死ぬかもよ】
(クリックすると購入ページに飛びます☆)
この本を読んで、今この瞬間というのを大切に生きようと思いましたね。
一度きりの人生だとわかっていても、何をどうしたらいいのか、どう生きればいいのかなんてわかってれば苦労なんてしないですもんね。
若いときって(今も若いですけど)
知りもしない未来に怯えてた気がするんですよね。
あ〜将来どうしてるんだろ…とか
無駄なことばかり考えてましたよ。
[voice icon=”https://toku-109.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_1371-2-e1525866655993.png” name=”通りすがり” type=”l”]考えてるだけじゃ何も起こらないし、変わらない[/voice]
[voice icon=”https://toku-109.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_2198-2-1-e1525861718630.jpg” name=”tokuさん” type=”l”]いいこと言っても何もあげないよ[/voice]
普段読書をしない人も、きっとすらすら読めるはずです。
ちなみにこの本はサロンにも置いていて、
興味持ったお客様に貸し出ししてます☆
tokuオススメの本シリーズ つづく…
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