理容師が独立のときに必ずぶち当たる壁

renga

理容師を目指す理由は、単純に技術と接客さえ磨けば自分の店を簡単に出すことができる。

誰でも簡単に。「自分にもできるかもしれない。 」

そう思って足を踏み入れる人は結構多いんですよね。

立地の良い物件さえあればいとも簡単に出店することができます。うまくいくいかないは別として。

ただここ最近はどうやらそうもいかない。なぜなら最も大事な「場所」がない!厳密に言えば探すのがものすごく困難になってきている。

たしかにヘアサロンは減っているものの、あきらかに昔よりは多い。そしていざ独立を決意したとしても、確実にその問題にぶち当たる。

これからは確実に独立をしなくてもいいような働き方が求められる。というか美容業界ではすでに数多く存在する「フリーランス」だ。

美容業界では普通なのに対して、理容業ではまだまだ浸透してないのが現状ですね。(沖縄では)

おそらく、これからはそうせざるを得ないサロンも増えてくるのかなー?なんて思ってます。

独立してサロンを構える前に、やってみるのも悪くないんじゃないでしょうか☆


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この記事を書いた人

1985年・沖縄生まれ沖縄育ち

18歳から理容の業界へ。
現在は、株式会社ANZYの役員で、
普段は理容師として働きながら
・大浴場ショップの運営
・妻のサポート
・ホームページ制作代行
をやってます


 

 

 

 

 

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