子供たちを迎えて、夕飯を家族みんなで食べて、
お風呂入って、絵本読んで、
夕飯作ると妻に味付け直されたり。
日曜日に公園行った帰りに昼からお風呂で騒いだり…
ぜ〜んぶふつうの事なんだけど
その「ふつうの事」ができなかった。
うちのサロンを日曜日定休日にしたのも、18時に帰れる日を作ったのも
「ふつうの事を叶えるため」
たったこれだけで家族のぽっかり空いた穴が塞がった。
正解とかないと思うけど、
妻の'母としての日曜日の苦悩'は
だいぶ変わったと思う。
「日曜日が楽しみになった♪」
と言ってくれた妻の一言で、僕も救われた。
そしていくら積まれても換え難い価値がそこにある事を知った。
子供たちが親を求める時期は限られていて
なんなら妻が元気で若いのも、僕が元気で若いのも今しかない。
明日は今日よりも老けてる。
いつまで、キスをしたり裸で抱き合ったりするのか想像もつかない。
だからこそ、今はとにかく妻と子供と長い時間いたいと思う。
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