あ、「すでに満たされてるんだな」と感じた瞬間

子供たちを迎えて、夕飯を家族みんなで食べて、
お風呂入って、絵本読んで、
夕飯作ると妻に味付け直されたり。
日曜日に公園行った帰りに昼からお風呂で騒いだり…

ぜ〜んぶふつうの事なんだけど
その「ふつうの事」ができなかった。

 

うちのサロンを日曜日定休日にしたのも、18時に帰れる日を作ったのも

「ふつうの事を叶えるため」

たったこれだけで家族のぽっかり空いた穴が塞がった。
正解とかないと思うけど、
妻の'母としての日曜日の苦悩'は
だいぶ変わったと思う。

「日曜日が楽しみになった♪」

と言ってくれた妻の一言で、僕も救われた。
そしていくら積まれても換え難い価値がそこにある事を知った。
子供たちが親を求める時期は限られていて
なんなら妻が元気で若いのも、僕が元気で若いのも今しかない。
明日は今日よりも老けてる。

いつまで、キスをしたり裸で抱き合ったりするのか想像もつかない。
だからこそ、今はとにかく妻と子供と長い時間いたいと思う。

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この記事を書いた人

1985年・沖縄生まれ沖縄育ち

18歳から理容の業界へ。
現在は、株式会社ANZYの役員で、
普段は理容師として働きながら
・大浴場ショップの運営
・妻のサポート
・ホームページ制作代行
をやってます


 

 

 

 

 

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