「国際恋愛がむずかしい理由」ワーホリから帰ってきたお客さんが語った驚きの事実

「付き合ってください!あなたのことがぁー!とぅきだからぁー!」

 

カップルや、夫婦、または告白で撃沈したひとはきっと経験してますよね。

そう、愛の告白を。

 

する側か、した側かはどっちでもいいんですけど。

我々ニッポンジンのお決まり文句である「付き合ってください!」という定番の言葉を相手が受け入れることにより、その日からラブラブとはかけ離れた「支配や依存」の元凶となる大恋愛ドラマが始まるわけです。

 

さてここで、恋愛において日本と海外でいったいなにが違うのか、ということ。

これはホントに驚いたんですが、冒頭から2回ほど叫ばせてもらった、「付き合ってください」という言葉や付き合うという概念がそもそもないらしい。

え!?付き合うって概念がない?どぉゆーこと?

んじゃボーイフレン、ガールフレンというのはどうなんだよ!と、ちょっと怒りにも似た感情を込めて問いただしたところ、

「それは当たってます!」

とキッパリ。

 

いまいち意味がわかりにくいし説明がめちゃくちゃむずかしいんですが、ようするに、

海外のカップルは付き合うという概念がないがために、付き合った記念日というのがなく、お互いいつからボーイフレン&ガールフレンという関係になったのか把握していないようなんです。

つまり、それを知るには、「ヘイ、私たちいったいどうゆう関係なのよ!(おこおこ)」と発言した際に、

相手が「え、俺らカップルやん」といって初めて成り立つってことなのかもしれない。

 

この感覚を理解していないと、痛い目みる可能性がたかい。

たとえば、何回か遊んで、エッチしたとしよう。だけどその1週間後、別の男と仲良くイチャイチャしとるやんあの女〜!あのアツイ夜はなんだったんだ!

男「おい女!なんだその男は!」

女「え!?なによたった一回エッチしただけでボーイフレンぶらないで!」

これが撃沈の構図である。

 

こうならないためにも、ぜひとも理解しておきたい文化の違い。

 

国際恋愛をご希望のあなたの少しでも参考となることを願っています。

 

グッドラック!!

明日は「レディーファーストの裏側」について覚えてたら書きたいと思います。

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この記事を書いた人

1985年・沖縄生まれ沖縄育ち

18歳から理容の業界へ。
現在は、株式会社ANZYの役員で、
普段は理容師として働きながら
・大浴場ショップの運営
・妻のサポート
・ホームページ制作代行
をやってます


 

 

 

 

 

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