子育て真っ最中の夫婦が話し合うべきこと

子育ては慣れではなく、親がどれだけ心にゆとりを持てるかが大事。

20代前半で子育てをするのと、30代になって子育てをするのとでは心の余裕が全然違います。

僕は子どもが4人いますが、4人目だからではなく、30才を過ぎてからのほうが20代のころよりは心にゆとりがあり、仕事と家庭でいろんな事を経験してきた事が結果的にゆとりのある子育てに繋がっている。

20代前半で結婚して子どもができても、男ってなかなか親になりきれないんじゃないかと思うんです。僕は全くダメでした。

仕事と家事だけやればいいとかマジで思ってましたし、育児をしないわけでなく、やってるつもりが酷かったなと。

育児って家に帰ってお風呂入れたりとか保育園に送ったりとか。そんなくらいで育児をやってると勘違いしてたんですね。

でも子どもってさ、いつ体調崩すかわかんないし、予防接種は定期的にあるし、お迎えしてお父さんが家に帰るまでの間が死ぬほど大変じゃないですか。たまの休みの日に面倒見る程度で育児やってるつもりになっちゃってたわけですよね。当時の僕は。

もちろん僕が言ってるのが正解ではなく、夫婦の育児の考え方が一致してればモメることは減るはずなんですね。

目次

ワンオペにならない為に話し合う

生まれてからしかわからないことの方が多いですが、生まれたら仕事は誰がどういう風にセーブしていくのか、保育園から急に電話かかってきたらどっちが対応するの?習い事は?病院は…

これって母親がやるべき事ではなく、夫婦がやるべき事なんですよね。最低でもこのくらいは前もって決めておくとすごく楽になるんですよ。僕は気づくのめちゃくちゃ遅かったんで、妻はめちゃしんどい時間を過ごさせてしまいました。

こんなん一人でやってたら病むし離婚したくなるのって当たり前なんですよねぇ。

みなさんも話し合ってみてはどうでしょうか^ ^

すっげースッキリしますよ♪

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この記事を書いた人

1985年・沖縄生まれ沖縄育ち

18歳から理容の業界へ。
現在は、株式会社ANZYの役員で、
普段は理容師として働きながら
・大浴場ショップの運営
・妻のサポート
・ホームページ制作代行
をやってます


 

 

 

 

 

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