BARBERと理容室ってなにが違うの??
と以前友人に聞かれたことを思い出したのですが、
まぁ、
理容室をただ英語にしただけですよと。笑
カッコいいですよね。
もう一度言います。
理容室です。
近年、空前のBARBERブームで若くで独立する理容師さんも増えてきましたよね。
これはこれでとてもいい傾向だなぁと。
その中でも、大事なことっていくつかあって、
個人的にはやはり接客と技術のバランスだと思ってます。
目次
すべては経験値
技術も接客もすべては経験値。
フェードを極めてさっさと独立する。フェードさえできれば良い
みたいな発言を耳にしたことがあって、
うーん、なんだかなぁ。
などと感じてしまって。
んまぁ自由なのでいいと思いますが…
ぼくらの仕事はお客様ファーストであり、接客と技術力、そこに経験値が必要なのではないか?という持論。
撮ることが目的化してないか
インスタに投稿するための撮影で、次のお客様をお待たせしていたりなど
「撮って載せて映える」ことが目的化してしまっている話とか聞くと
「オイオイ…」
と。
主役を勘違いしてないか
自分が目立つことばかりに気を取られ、
お客様ファーストということを忘れてしまってないだろうか。
できるだけお待たせしない、その場合お声かけする、身なり、ニオイ、店内美化などに気を配るなど。
基本的なことを大事に、自戒をこめて。
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