空前のBARBERブームで、大切なことを忘れてしまってないだろうか

BARBERと理容室ってなにが違うの??

 

と以前友人に聞かれたことを思い出したのですが、
まぁ、

理容室をただ英語にしただけですよと。笑
カッコいいですよね。

もう一度言います。
理容室です。

近年、空前のBARBERブームで若くで独立する理容師さんも増えてきましたよね。
これはこれでとてもいい傾向だなぁと。

その中でも、大事なことっていくつかあって、
個人的にはやはり接客と技術のバランスだと思ってます。

 

目次

すべては経験値

 

技術も接客もすべては経験値。

フェードを極めてさっさと独立する。フェードさえできれば良い

みたいな発言を耳にしたことがあって、
うーん、なんだかなぁ。
などと感じてしまって。
んまぁ自由なのでいいと思いますが…

ぼくらの仕事はお客様ファーストであり、接客と技術力、そこに経験値が必要なのではないか?という持論。

 

撮ることが目的化してないか

インスタに投稿するための撮影で、次のお客様をお待たせしていたりなど
「撮って載せて映える」ことが目的化してしまっている話とか聞くと
「オイオイ…」

と。

主役を勘違いしてないか

 

 
自分が目立つことばかりに気を取られ、
お客様ファーストということを忘れてしまってないだろうか。

できるだけお待たせしない、その場合お声かけする、身なり、ニオイ、店内美化などに気を配るなど。
基本的なことを大事に、自戒をこめて。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1985年・沖縄生まれ沖縄育ち

18歳から理容の業界へ。
現在は、株式会社ANZYの役員で、
普段は理容師として働きながら
・大浴場ショップの運営
・妻のサポート
・ホームページ制作代行
をやってます


 

 

 

 

 

コメント

コメントする

CAPTCHA

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次