業界的に、忙しい日はご飯が食べれない。というのはよくありがちなのはお客様でも知ってる方も多いと思うんですが、基本的にまず1時間休憩なんてものはほぼほぼ存在しないのではないかと。まぁ必要性も感じないんですが。
しかし今思えば、ご飯なんて食べるのに時間かかることではないので、
どんなに忙しくても5分.10分くらいどうにか時間抽出して休憩し、また良い状態で戻るというのは、気持ちの質を維持する意味では必要なことなんじゃないかと思う。
スタッフを何人も抱えていると、意外とそういったところからギクシャクが生まれることは経験上よく知っていて、雰囲気などに大きな影響を与えることもしばしば。
隙間もないほどの忙しさだけが正解ではないように思う。12月は特に忙しくなる時期で、毎日のように続けばメンタルに影響がではじめ、そこに楽しさを見い出すことが難しくなることもあった。
たしかに達成感はあるが、隙間時間のたったの5分、10分というのはそれ以上の価値があるとさえ思います。考え方や捉え方の違いがあるのですが、「自分は頑張れるからみんな大丈夫だよね」というのはかえってモチベーションは下がってしまうような気もします。
その辺、業務委託としてやっていると自分で管理しやすい。やるならやればいいし、隙間時間をつくりたければ作ればいい。こういう面でも委託契約というのはいいなと思いますよね。
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