さてお約束どおり、シンデレラタイムギリギリですが、「レディーファーストの真相」について、ぼくが聞いたそのまんまをお伝えしたいと思います。
もし何かあれば、ぼくじゃなく壁にあたってくださいませ。
海外メンのハンパねぇ闘争心
なぜ女性に対してあそこまで優しく、日本人にはできないような甘い言葉をかけることができるのか。
たしかに言語の問題もあるだろう。
ぼくも、妻に対して「愛してる」というより、なぜか「アイラブユー」という方が言いやすい。どっちも意味は同じだけれど、なんだか照れるという理由からしゃべれもしない英語で言うのだ。
話をもどします。
海外メンがなぜあそこまでやさしいのか、それは昨日もお伝えしたように、「付き合うとかの概念がない」ため、気になる女性がいたら「あ、この女性素敵だな…ってことは他にライバルがいるかもしれねぇ。meは絶対そいつに負けねぇ!それには超絶優しくして、勝ち取るしかねぇ!!!」
という心理が働いてるのではないか。ということだ。
ようするに、何度かデートをしたところで、その女性は他の男性からもモーレツな愛しさと切なさと心強さみたいなアプローチをされている可能性がある。
篠原涼子さんが歌ってたからきっとそうだ。
さらに、付き合うという概念がないということは
「ボーイフレンいるの?」と聞いたところで、モーレツ野郎のことをボーイフレンとは言わない!だからこのボンキュッボンの女性がどんなモーレツアプローチをされているかわからない!したがって、誰にも負けたくないという闘争心が水面下でメラメラと燃えているのである。
逆に我々日本人は「付き合う」という謎の固定概念にとらわれているため、好きかどうかわからないけど「付き合っている」ひとのことを「彼氏がいる」と表現したりしてしまう人もいる。
そのため、「奪うのはよくねぇな」という感情が働きモーレツにアプローチはしないんだろう。
というわけで、海外メンがなぜあそこまで女性ファーストなのかという裏側を知ることを書きましたが、考えてみるとかなり合理的だなぁと思う。
我々日本人もいつか「付き合う」というのがなくなれば面白そうだなぁと期待だけはしておく。
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