GWがいつものように過ぎ去り、待ってましたと言わんばかりに梅雨に突入しましたが
沖縄旅行の季節が今年もやってきます。
コロナ禍ではありますが、
沖縄県民の人も、県外の人にも自信をもってオススメしたい
沖縄のリゾートホテルを2つ紹介します。
Contents
【ホテルの外でも歩き回って遊びたい】という人にオススメのホテル
沖縄のホテルと言えば恩納村などの北部にあるリゾートホテルをイメージしている人も多いと思います。
しかし、旅行で人気を集めている場所が沖縄の中部に位置する北谷町。
一歩踏み入れたその先に広がるのは、まるでアメリカ。アメリカに行ったことないぼくが言うと信憑性に欠けますが、行けばそう実感していただけると思います。おそらく沖縄に来たことをほぼ忘れてしまうほどの海外っぷりです。
そして一つ目に紹介したいのが、北谷町の繁華街で猛烈な活気あふれる場所のちょうど中心あたりにあるホテル「Lequ レクー」
※タップしたらHP飛びます
隣にあるリゾートホテル「ヒルトン」もかなり良いんですが、あえてここを選びました。
ここのホテルの1番といっても過言ではないオススメポイントが、何を隠そう
屋上のプールである!プールで優雅に泳ぐ子供たちと北谷の煌びやかな夜景を見ながら呑むお酒と言ったらもう!至福オブ至福
屋上プールは那覇市にもあるんだけど、夜景と街並みを総合的に判断してここをピックアップしてます。

週末の土曜日、運が良ければ花火が見れます!恋人がいれば、「君のために花火を用意したよ」などと臭いセリフ言ってキモがられるのは避けたいところです。
もう一つ、北谷のホテル良いところはまさに立地です。
ホテルでヒマになれば、アメリカンな街をプラプラ歩くだけでもかなり楽しめるはずです。
ただ、気をつけていただきたいポイントもあります。
というのも、アメリカンなだけに朝早くから開いてる店がほとんどない!だいたい11時か12時ごろからオープンするお店が多いのでそこだけ注意。
※ホテル隣に立体駐車場があるので駐車券を出せば無料で駐車できます
次に今回最もゴリ押ししたいホテルを紹介します。
夏のやりたいことが全て叶うホテルはここ
ぼくがここ最近行ったホテルでトップオブトップに躍り出たリゾートホテル。
だいぶ古いんだけど、もう最強としか言いようがない。良いところだらけなんだけど、それだけだと徳元らしくないので、注意すべきポイントも合わせて紹介します。
それでは早速いきます。
ここ最近のNo. 1をつかみとったリゾートホテルは
※タップでHPへ行ってらっしゃい
まずこのホテルの良いところをピックアップして一つずつ説明します。
・屋内、屋外の広いプール
・遊具のそばでランチ
・花火で思い出づくり
ざっと書くとこんな感じです。
それではまずプライベートビーチからいきます。
説明しようがない最高の海
もう説明しようがないほど最高です。はい。
一般のビーチ特有のバーベキュー組がいないので
心の底からリゾート感を味わえるというのが最大のメリット。

プールから海までの動線もスムーズで行き来しやすく
プールに行ったり海に行ったり
です。
さらにこの施設では、海に浮かぶ巨大なアスレチックがあり、子どもから大人までアホみたいに楽しめます!
しかも、アスレチックだけでなく、
定番だけど楽しいバナナボートなども完備。
楽しいものにはお金は付きもの。この日だけは財布の紐をゆるめて、いやもう捨て去る覚悟でいきましょう!
だからもうマジでヒマとは言わせません。
これでヒマという人はハワイに行ってもヒマです。
というかヒマも楽しみの一つとしてとらえてください!
ちなみに、ぼくは家族で一度だけ宮古島5泊6日の旅に行きましたが、
死ぬほどヒマで、妻は気が狂ったようにスラムダンクを読み漁るという暴挙に出たことを思い出しました。
次にプールですね。
プールもただの25Mプールではなく、
子供用の深さに合わせたところに、小さなすべり台が設置されており、100回くらい往復させて疲れ果てさせて
夜は夫婦の時間を楽しむというこの旅最大の目的をここで果たせます。
しらんけど。
遊具のそばでランチ
海とも繋がっているレストランのそばには遊具があります。
食か遊びか。
この究極の選択を迫られた子供たちは99.9%遊具へと誘われます。
そのため、テラス席で遊んでるのを見ながらランチを楽しむことができます。ここでもまた、夫婦の時間を楽しむことができるわけです。はい。
他のホテルがどうかは知りませんが、リザンシーパークでは使用しなかった朝食券をなんと!昼食券としても使用できるんですぅ。
これがまじでこの旅の1番のドッキリでした!
リザン〜!
お前ってやつはまじでやってくれるなー
ヒトは時間に追われないときは、「お腹がすいた、何かたべたい」という感情が生まれて食事を取るという動物的判断になるのでかなりいいと思ってます。
花火で思い出づくり
さぁ最後にお待ちかねの花火です。
ホテル内のショップに死ぬほど花火とライターが売ってるので何割か増しの値段でお買い求めください。
花火をやることが決まってるなら、前もってスーパーかドンキホーテで買っておくことを激しくおすすめいたします!

まさにこれから!ってときに買ったばかりのチャッカマンの息の根が止まった。
すかさず息子に隣の人に火を借りてきな!自己紹介も忘れずにな!!と言い
優しい隣人に助けられ、我が家の花火タイムは無事に終わりを迎えることができた。
ただ、同じところで買ったであろう隣人のチャッカマンも、余命宣告されたように元気がなく感じたことに関しては墓場までもっていこうと思う。
あのあと、自分たちの花火に火を灯すのに苦労したと思うと胸がいたいのは確かだ。
さて、ここまでいろいろと良いところにフォーカスしてお伝えしてきましたが、最後は徳元らしくここだけは気をつけてくれというポイントがあるのでぜひとも頭に叩き込んでおいてほしい。
リザンのここだけ気をつけるべきポイント
ほんとにほぼ100点満点のリザンシーパーク。 なんだけど、たった2つだけ危ない部分があることを忘れてはいけない。
まずその一つが
風呂場の浴槽の底がやたら丸い
ということ。
酔っ払って鼻歌をうたいながら浴槽に立ち、映画スターのごとくシャワーをあびるとあまりの底の丸さでひっくり返る可能性があります。
ぼくはギリギリセーフでしたが…
この丸さは写真では伝わらないので、ぜひ一度体験してほしいものです。
そして2つめが
ベランダの壁
隙間が空きすぎていて、小さい子供は絶対にベランダに出さないように注意!
マジで危険なので窓は閉めてたほうが○
ちなみに窓は硬くて子供の力ではまだ開かないはずなので閉めてれば安心。
それじゃ最後に動画にまとめたので気分だけでも味わってもらえれば幸いです。
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