逆のことをやって違う景色をみたい

他人がどう過ごしてるかはわかりませんが、僕はこれまで正月と言われる1〜3日まで、誰が決めたかわからない「正月休み」という連休を過ごしてきました。それも生まれてからの33年間変わる事なく。


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大晦日の自分の気持ちの高ぶりにイラッとする

ただ年が明けるだけの事で、なぜこんなにも胸が高鳴るんだろう。

一年の中でもっとも自分の感情が時間に左右される日だと思う。

好きな仕事をしているにもかかわらず、連休が待ち遠しかったのか?それとも一年の節目にただただ浸っているのか…

だから2019年は違った一年の始まりを迎えたく、元日営業を5時間ほどやってみた。

もちろんふつうに変わらずオープンしてるサロンは全国にいくつもあるかもしれませんが、僕の知る限り今まで元日開けたところは未だかつてない。

正月はあらゆる場所が賑わうなか、理容室や美容室は一年の中でもっとも静かな日でしょう。そんな中、たった一人だけ仕事をしている感覚というのはこんなにも胸が高鳴るものなんだと、少しばかり感動。

来年もやるかどうかはわかりませんが、実行できたことは、2019年すごくいいスタートが切れたと実感してます。



今年も逆を楽しみたい

理容の仕事をしてからは、大晦日に休んだことはない。だからこそ僕は開業してから大晦日は休むと決めています。

休んだからと言って何かする事があるわけではないですが、今まで見なかった景色見て、感じたい。忙しい日曜日を定休日にしているのもそうです。知らなかったことを知るために逆のことをしてみると、違和感はあるもののやってよかったと思う。


今年は自分の固定概念をできるだけ取っ払って刺激のある一年を過ごしていきたい。






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この記事を書いた人

1985年・沖縄生まれ沖縄育ち

18歳から理容の業界へ。
現在は、株式会社ANZYの役員で、
普段は理容師として働きながら
・大浴場ショップの運営
・妻のサポート
・ホームページ制作代行
をやってます


 

 

 

 

 

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