理容師やってて歳を重ねたときの想定を

今年36歳となり、いよいよ40歳が見えてきました。

この先理容師として、50.60歳と歳をかさねていっとき、いったいどういう生活を送っているだろう…

ふと、そんなこと考えたりしませんか?

独立する前とか、独立してから数年は勢いがあるのでたぶんあまり考えないかもしれませんがね。

ふとね、ふと、人間ってまじで歳取るんだなーと思うんですよ。そんときに、このままでいいのだろうか?って問いが浮上してきて。

いろんな考えがありますよね。

ある人は、拡大してハサミを置き経営に専念するために戦略をねっていたり

ある人はずっとプレイヤーでいることを決めていたり。

ぼくは今のところプレイヤーとしてお客様に携わっていたいという気持ちですが。

なぜこのような話をするかといいますと。

ひとりでやるならいいんですよ、どんなでも。
ただ、スタッフを雇用するとなった場合、誰だって長く勤めて欲しいと思いますよね。
ぼくもそうです。

でも実力ある人が30年、40年と長く勤めてもらうということは、もちろんありがたいのですが、
その先にあるのは「拡大」しかないのかなぁと。

教育サロンの場合、スタッフの新陳代謝、つまり独立で去るものと新しく入るものの入れ替えは必要不可欠だと思うのです。

そのため、サロンの繁栄の先で、自分自身が歳を重ねた時、いったい何を?どんな価値を提供できている?
という問いは若いうちから持っておいたほうがいいかもしれないですね。

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この記事を書いた人

1985年・沖縄生まれ沖縄育ち

18歳から理容の業界へ。
現在は、株式会社ANZYの役員で、
普段は理容師として働きながら
・大浴場ショップの運営
・妻のサポート
・ホームページ制作代行
をやってます


 

 

 

 

 

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