サロンで最もたいせつなのは、
「違和感がないこと」
だと思っている。
そのハコや、サロンの雰囲気に対して働くヒトや話し方、接し方に「違和感がない」というのが重要だ。
たとえば最近よく目にする「かっこいいbarberショップ」にぼくがいたら違和感しかないのだ。
タトゥーが入ったゴリゴリのスタッフ陣の中に、徳元将希が存在するというのはまさに水と油である。カラテカの矢部さんがプロレスのリングにいるくらい違和感だ。
いろんな「理容」があっていい。
かっこよさというのは他人や文化に左右されるものではなく、自身で勝手に決めていいし、決めるものだと認識している。
目で見てかっこいいなと感じたことは、必ずしも自分自身に合うわけではない。俯瞰的にみて違和感をなくしていくことが必要かなと。
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