仕事の不満は姿勢次第でもある

休みの前日に朝方までわいわいと酒を飲み、いつもの仲間といつものような会話をし、そしてまたいつものように忙しいサロンワークで同じ毎日を過ごす。

技術を学び始めたころは全てが新鮮で、仕事も遊びも全てに全力だ。遊ぶのも全て経験だと思うんで、悪いわけではない。むしろ良いと思う。

だけどだんだんと感じてくるんですよね。

「あれ?俺このままでいいのか?」って

「時計は動いてんのに俺だけ成長止まってねぇか?」っていうことに気づく。

んでそれをまたいつもの仲間にいつものように酒を飲みながら吐き出して…

やれ給料がもっとほしいだの、休みが欲しいだの。。

そりゃ人生進まんわ!笑

これ全部自分で選んだ結果そうなってるってことにさえ気づかない、というか環境を変えない限り気づけないと思う。

自然と自分がこの仕事を何のためにやっているのかさえ忘れていってしまう。

そう、作業になっちゃってるんですよね。忙しいから仕事をこなす事で精一杯。疲れたから酒でも飲みにいくか〜!つって

良いんですよ。僕もずっとそうでしたし。笑(良くはないかw)

でもどっかで方向変えなきゃ。

大好きなはずの仕事も「好きかどうかわからなくなる」

一度、自分の行動と仕事に対する姿勢を見直してみると、なんだか急に楽しくなったりするもんですよ。

現状に不満がある人は、ぜひ一度自分とむきあってみるといいと思います。



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この記事を書いた人

1985年・沖縄生まれ沖縄育ち

18歳から理容の業界へ。
現在は、株式会社ANZYの役員で、
普段は理容師として働きながら
・大浴場ショップの運営
・妻のサポート
・ホームページ制作代行
をやってます


 

 

 

 

 

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