書きつづけることよりも「伝わる」こと

「文章を書く」というのは、なにもブログだけではなく、今や多くの人がTwitterやインスタのストーリーで文字を書いている。

そこで今回は「読みやすい、伝わる文章」について、完全にぼくの独断と偏見ではあるが、自分の行動を分析して感じたことを素直にかいていきたいとおもう。

まず、「長くてもなぜかすらすら入ってくる文章」と、「短く、しっかり改行されているが読めない文章」が存在することがわかった。

これはただ単に、その事柄について興味があるかないかの問題ではない。たぶんだが、おもしろくない文章というのは「笑うポイントがズレてる」みたい感じではないかとおもう。

好かれる毒舌と嫌われる毒舌があるのも、嫌われる毒舌をいう人というのは、毒を吐くポイント、タイミング、人柄の不一致によるもの。つまり感覚がズレてるのだ。

こういう場合は、そのキャラをやめる以外に道はない。

 

話をもどします。

文章を書く上で、「質より量」なのは間違いなく大事だが、量をこなしたらどこかで必ず読み手にとって「伝わる」「読みやすい」という質も考えなければならない。

書いたものが、自分が読んでもおもしろいかどうかはなかなか判断できない。なぜならズレてる可能性があるからだ。だからこそ、読書をしたり、好きな文章を書く人を参考にすることが修正する近道ではないかと思う。

 

ブログだけじゃなく、インスタのストーリーなんかでも、カッコよさや美しさを意識したような「小さい文字」で書かれた文章なんぞそっこーで飛ばしますよね。いい内容かどうかよりも一瞬で伝わるかどうかのほうが大事なのではないかと。

 

大きく見やすく、絵文字は使わないほうが文章としては読みやすい。

 

「質より量」から「質と量」に。

いやはや、むずかしいですね…言葉って

 

 

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この記事を書いた人

1985年・沖縄生まれ沖縄育ち

18歳から理容の業界へ。
現在は、株式会社ANZYの役員で、
普段は理容師として働きながら
・大浴場ショップの運営
・妻のサポート
・ホームページ制作代行
をやってます


 

 

 

 

 

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