ヘアカラーやパーマが髪や頭皮にダメージを与えるその最たる理由は「酸化」
酸化=老化の原因で、カラー剤というのは酸化剤なので、簡単に言えば「サビさせながら、見た目をキレイにしてる」という事になります。
こうやって書いてみると、なんという矛盾wいや逆にすごいですよね、中はサビてるのに見た目美しいなんて…
[voice icon=”https://toku-109.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_1371-2-e1525866655993.png” name=”通りすがり” type=”l”]悪いものってなんだか惹かれる[/voice]
さてさて、カラーとかパーマってのは髪や頭皮には悪いけど、見た目を変えるにはダメージは割り切るしかないんですよね。
そこで大事なのがケアなんですが、そのケアについてわかりやすく説明します。
化粧と同じで、残留させないこと
化粧した後、落としますよね?なぜ落としますか?
そう、肌に悪いからですよね
放置すると肌に悪影響があるとわかっているから必ず落とします。
では、髪は?!頭皮は?!ケアしてますか?!という話であります。
酸化物質であるカラー剤を、髪や頭皮に塗りたくることによって髪は染まります。
そしてここからが大事。
その酸化剤は残念ながら、中和したり、残留物質除去するのはシャンプーした程度で落とすことは不可能なんですよ。流れませんし、中和されません。と、いうことは、、
[voice icon=”https://toku-109.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_2198-2-1-e1525861718630.jpg” name=”まさきさん” type=”l”]残留させたまま放置プレー状態が数日続いてるってことですね。はい…[/voice]
そりゃあ白髪の原因になったり、頭皮が痒くなったりするのも当たり前の話なんですよね。
ただ、人間の皮膚にはバリア機能があるため、これだけが原因ではないと思いますが。
しっかりと流してあげることがいかに大切なことかご理解いただけたでしょうか?
ちなみに、人それぞれ肌が強い弱いはあるので、何をしても大丈夫って人も存在しますが、残留させないというのは誰にでも当てはまる大事なことです。
koでは残留物質を抹消できます
koで3回目のカラー後の残留物質除去されたお客様は、抜け毛が減ったという声もあります。個人差はありますが、いつもより状態が良くなったというのは嬉しい限り!!
koで扱ってるシャンプーも、「なぜこれが良いのか」という理由があってこそ。
難しいことではありません。腐ったみかんを取り除きましょう!というだけのお話です。笑
コメント