パンチパーマ失敗の原因

ハロー新都心の理容室TimeHillsの徳元でっす!

今は夜ですが、ハローと言わせてください。

 

今日のテーマは【パンチパーマ失敗の原因】について解説いたします。

 

目次

原因はたったひとつ

失敗といってもいろいろとあるんですが、そもそもの根本的な原因は

経験不足

です。

パンチパーマくらいできるわ!と思ってるけど、もしかしたら失敗してるということにすら気づいてない人もいるかもしれません。

そこについてちょっと深掘りして解説しますね。

 

空前のBARBERブーム

実は今、理容室ブームなんです。ブームって入力したのにズームと変換される具合、iPhoneどうなってんの?

そんなことはおいといて、どういうことか説明しますね。へいSiri

 

そもそも、パンチパーマが流行ったのって30年とか前なんですよ。その頃の理容師さんのアイロン技術といったらもう…

そうです、そうなんですよ。

当時はお客さんがパンチパーマばっかりで、アイロンパーマができないって死活問題だったわけなんですね。

どれだけ多かったかご存知でしょうか?

 

例えば月に100人お客さんがいたら8割くらいがパーマですw

えげつないですよね。そんな中、「アイロンパーマが苦手なんですぅ」なんて理容師がいるだろうか?いたら挙手してくださいませ。

あの頃は数が圧倒的だったのです。

 

それが今となってはどうだろうか?クロップスタイルの濡れパンを筆頭に

「超かんたんなアイロン技術が流行った」

あれって超カンタンなんですね。

スキンフェードやそういったアイロン技術ができるというだけで簡単に独立していく理容師さんも多くはずです。

 

その時なんですね。

失敗が起こるのは。

 

濡れパンとかの感覚でオールバックのパンチパーマかけると圧倒的に失敗します。

バックにただ巻けばいいというわけではないのですよ…

しかも、経験がないから綺麗な仕上がりというのもわからないはずなんですよ。写真だけでみて感覚でやるのと、経験があってやるのとでは違いが出るのは当然なんですよね。

 

さらに言うと、コテコテのパンチをやるお客さんが減ってるので経験不足になってしまうのはもう仕方ないんですよ…トホホ

 

解決策はピコ太郎とネズミ先輩時代の再来。

これしかないかもしれませんね。歌は流行ったのに…

 

 

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この記事を書いた人

1985年・沖縄生まれ沖縄育ち

18歳から理容の業界へ。
現在は、株式会社ANZYの役員で、
普段は理容師として働きながら
・大浴場ショップの運営
・妻のサポート
・ホームページ制作代行
をやってます


 

 

 

 

 

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