子供と向き合うということ

Children

振り返ってみると、親である自分が正しいと思い込み、子供の意見や正しさを抑え込んで、子供の正しさを認めない事があるな〜と反省。

君の立場になれば君が正しい。
僕の立場になれば僕が正しい。

ボブディランの有名な言葉ですが、これやっぱすごいな〜
「君」というのが、子供だろうと、友達や家族であろうと、すごく腑に落ちる言葉。
たとえば、父親というのを職業と考えた時に、果たして僕は学ぶ姿勢なのか?
たかが3児の父というだけで、あたかも自分の育て方や考え方が正しいと子供達に押し付けてないだろうか?
と自分自身に問いかけてみると、9割くらいが自分の都合と価値観でしか判断してなかったように思います。

相手の立場や感情を知りもせず、表面上で見える事柄だけで叱ってしまったりなど。

仕事と同様、、父として、
常に学ぶ姿勢と、楽しむ工夫、これ無くしてはうまくいかないのかもしれませんね。

仕事であれば、お客様や、関わる業者さんを喜ばせる。プライベートであれば、友人、家族を喜ばせる。
これが真理なんじゃないかと。
プライベートと仕事をわけて考えると、時に本質が見えなくなってしまうので、生と死という大きなくくりで考えれば、
「今何をどうすべきなのか。」
が、見えてくるのかな〜。とそんな事を考えていました。

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この記事を書いた人

1985年・沖縄生まれ沖縄育ち

18歳から理容の業界へ。
現在は、株式会社ANZYの役員で、
普段は理容師として働きながら
・大浴場ショップの運営
・妻のサポート
・ホームページ制作代行
をやってます


 

 

 

 

 

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