モノとやってるコトの価値について

父の日のプレゼントで娘からもらったもの

 

僕「これ何に使うの?」

娘「これはかざるものなの」

僕「そっかー!!!」

こんな感じで子供からもらうものってどこにも売ってないし、逆にお金で買える売り物だとしたら価値はゼロに近い。

モノに対して価値を感じるのって、そのモノ自体ではなく、ストーリーだと思う。

どんな気持ちで形を作り、どんな気持ちであげる日を待ってたのか。それを貰うときに想いを'感じる'からがこそ価値がある。

何かをプレゼントするときも、何をプレゼントするかではなく、何でそれを選んだのかという理由の方がすっごく大事ですよね。

 

価値なんて自分で判断すればいいですよね。    1億円という値がつけられてるものは社会的に価値があるかもしれませんが、お金で買えない価値って日常にあるんじゃないかなって。

それは仕事でも同じで、僕は理容師として髪を切れるという事よりも、僕とお客様がどんな気持ちでどんな会話をして…といったような、   目には見えないところにこそ価値があるんじゃないかと思います。

だからこそ、仕事でもプライベートでも

'やらされてる'と思ってるうちは価値を提供できない。

それは家事でもそう。

「やってあげてる、手伝ってる」

とか言ってるうちは価値なんてない。

他人事ではなく、自分事としてやるから苦ではなくなるものだと思います。

 

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この記事を書いた人

1985年・沖縄生まれ沖縄育ち

18歳から理容の業界へ。
現在は、株式会社ANZYの役員で、
普段は理容師として働きながら
・大浴場ショップの運営
・妻のサポート
・ホームページ制作代行
をやってます


 

 

 

 

 

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